|
|
|
緑内障とは (2013/6/6)
緑内障とは 緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。 眼圧とは眼球の硬さ、張りのことで、この眼圧が高くなると視神経の付け根である視神経乳頭という部分が圧迫されます。すると視神経の一部が壊死し、その視神経とつながっている視細胞から出た神経線維が脳に伝わらなくなります。そのため、見えない部分が生じてくるのです。一度侵された視神経は二度と回復しないので、早期発見、早期治療が最も大切です。 緑内障の自覚症状はあまりないことが多く、目の疲れ、視野が狭くなるなどに気づいたときには、すでにかなり進行していることがあります。最終的には失明の危険があり、大変こわい病気です。 緑内障は長い年月をかけて進行し、徐々に視野が欠けていくのですが、この3つの理由で発見が遅れがちです。 一、両目で見ると、片側の視野状態がわかりにくい
|
+ ご利用規約 + 会社概要 + 相互リンク + お支払い方法 + 代理募集 + よくある質問 + 漢方薬関連情報 + |
漢方モール Copyright ©2013-2024 www.kanpoumall.top |