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関節リウマチとひじの関節 (2013/6/15)
【関節リウマチとひじの関節】 関節リウマチは全身の炎症性疾患ですが、関節炎が主な症状です。その原因は異常な免疫によるものです。 ひじの関節は、3つの関節から成り、その周りは、靭帯や腱などによって支えられています。関節を形成している骨の先端は関節軟骨に覆われており、骨にかかる衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしています。 ひじの関節の腫れが長く続けば、関節包や関節の周りの組織がゆるんできます。さらに滑膜炎によって関節の骨と骨がずれやすくなって、周りの筋肉に引っ張られて関節が一定方向に曲がっていきます。 この変形がいったん始まると、曲がる方向へ力がどんどん働くため、関節がますます曲がり、筋肉の収縮も不可能となり、ひじが曲がったまま伸びなくなってしまいます。 ※関節リウマチは、関節の炎症と痛みが次第に全身に広がり、進行すると変形して身体障害がでる病気です。30〜60歳代の人にかかりやすく、男女比は3:7で、女性に多い病気です。
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