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緑内障の治療 (2013/6/10)
緑内障の治療 緑内障の治療は、視神経がダメージを受けてこれ以上視野が狭くならないように、眼圧を下げることが基本となります。 眼圧を下げることで、病気の進行を止めたり、遅らせる治療が行われます。正常眼圧緑内障でも、眼圧をさらに下げることで進行を遅らせる治療が主体となります。 投薬(点眼薬)による治療法 緑内障と診断された場合、最初は点眼で治療を行います。最初は1種類の目薬から開始し、それでも視野障害が進行する場合は2種類にし、それでも進行するなら3種類にします。4種類以上はあまり効果がないといわれており、通常は3種類をつけても進行する場合にはレーザー治療や手術などを検討します。 外科的療法による治療 投薬(点眼薬)を使っても、視野の欠損が進行する場合には、外科的治療を行います。レーザーを房水が排出される部分(線維柱帯)に照射し、房水の流出を促進する「レーザー療法」や、手術で線維柱帯の一部を取り除いて房水の逃げ道をつくる「線維柱帯切除術」などがあります。
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