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白内障とは (2013/5/29)
白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。白内障の多くは、シワや白髪と同様、加齢とともに現れる老化現象のひとつで、進行すると視力低下により日常生活に支障をきたすようになります。 白内障は生まれつき水晶体がにごっている先天性、加齢とともに水晶体が変性して白濁する老人性、怪我などがもとで水晶体が濁る外傷性の3つに大別されます。そのほか、副腎皮質ステロイドなどを長期利用した場合の副作用や、糖尿病の合併症として起こりやすいことが知られています。 発症頻度は40歳代から進行しはじめ、50歳代では40〜50%、60歳代では70〜80%、70歳代で80〜90%、80歳以上はほぼ100%の人に白内障の進行がみられるようです。 白内障患者の男女比では圧倒的に女性が多いというのが特徴ですが、誰もが白内障にかかるというわけではありません。水晶体の濁りの程度や症状の進む速度も個人差が大きいのです。
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