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乱視の目はどのような見え方になるのでしょう? (2013/5/25)
乱視の目はどのような見え方になるのでしょう? 乱視とは角膜と水晶体がゆがむことによって引き起こされるもので、焦点が合わなくなって見るものがぼやけてしまう状態です。 乱視は漢字で「乱れて見える」と書きますので、その言葉のイメージからぐちゃぐちゃに見えたり、ダブって見えたりと思っている人もいらっしゃるかもしれません。実際乱視の目はどのような見え方になるのでしょう? 乱視では、見る場所によって見え方が違ってきます。 図一の(A)では、光は縦方向の線のように集まっていますので、縦方向の線ははっきり見え、横方向の線はぼけて見えます。(図二) (C)では逆に光は横線に集まりますので、横方向の線ははっきり見え、縦方向の線はぼけます。乱視の度数が強くなれば、縦と横のボケも大きくなります。(図四) (A)と(C)の間の(B)では、全体に少しぼけている感じに見えます。ここでの見え方は、弱い近視の見え方と同じぼけ方です。(図三)
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