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白内障の治療について (2013/5/31)
白内障は、どんなに症状が進行しても手遅れということはありません。ただし、他の病気を併発する可能性もありますので、症状が気になったら眼科を受診しましょう。 白内障の進行を予防するためには、抗酸化剤の点眼などを行ないます。進行した場合は、混濁した水晶体の外側の袋を残したまま、小さな切開から中身だけを吸引して除去し、折りたたんだ眼内レンズ(人工水晶体)を挿入する手術を行ないます。 白内障手術は、ほとんどの場合、注射や点眼薬などで麻酔をかける局所麻酔で行われ、痛みは感じません。手術室に入って約30分、実質的手術は約10分程度で済み、当日帰宅できます。 これは水晶体に小さなキズをつけ、そこから超音波の力で水晶体の中身を吸い出し、残した薄い膜(水晶体嚢)の中に、人工水晶体である「眼内レンズ」を埋め込んで固定するという方法が主流です。 白内障の手術時間は局所麻酔で10〜30分ほどです。最近では日帰りで受けられるケースも増えています。手術直後は充血、目やになどの症状があるが、1〜2週間ぐらいでなくなります。 ただし、眼内レンズは水晶体のようにピントを調節する機能はないため、手術後に眼鏡で調節する場合もあります。
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