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低体温の改善 (2013/12/20 16:05:31)


 低体温とは、体温をコントロールする役割を担う“自律神経”やホルモンバランスの乱れによって起こる血行不良。低体温を改善したいのならば、血流を良くしなくてはなりません。

 薬は低体温を改善するにはとても大切ですが 体にはストレスになります。 できるなら薬をつかいたくないですよね。

 一日一日を大切にしたい。そのためには、まず健康第一だと思います。

 血行を促進して体温を上げるためには、糖質、脂質、たんぱく質はもちろんのこと、ビタミンA、B、C、E類を過不足なく摂ることが大切です。

 まだ、低体温を克服するためには、熱を生み出す筋肉を鍛えて体温を上げることが大切です!

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  • アガリクス茸(50g入り)

    科名・属名:はらたけ科 担子菌類
    学名:Agaricus blazei murill(アガリクス ブライゼ ミュリイル )
    和名:ひめまつたけ、姫松茸、かわりはらたけ
    生薬名:巴西蘑磨i中国語名)
    英名 :Agaricus(アガリクス)、Sun mushroom(サンマッシュルーム)
    産地・分布:ブラジル原産、中国、日本で栽培。
    部位・形状:アガリクスの子実体〔茸〕、半割れ乾燥。
    採取・製法:アガリクスの子実体を採取後半分にして乾燥
    味覚:アガリクスは長く煮出すと濁って黒くなり、クセのある美味しくない味になる。
    香り:アガリクスはしいたけのような香り。
    成分:βーグルカン、ミネラル、タンパク複合体、リノール酸、各種ビタミン

     日本薬理学会、日本癌学会総会、日本農芸化学会、糖質シンポジュウムなどの研究機関からアガリクス茸を構成している多糖体の免疫賦活作用(抗腫瘍効果)や血糖値降下作用等が報告され、注目が高まった。現在、抗生物質の大量投与とその副作用が問題になっている折、キノコなどの天然物による免疫療法は、もっと注目されて行くでしょう。

     アガリクス茸には、霊芝や椎茸にも共通して含まれるβ-D-グルカンを豊富に含み、キノコの中でも最多といわれています。

     ほかにもタンパク質・ビタミンB2・ビタミンD・マグネシウム・カリウム・リノール酸も含まれています。

  • 干し貝柱(ほしかいばしら150g入り)

    高級珍味干し貝柱は中華料理には欠かせない高級食材です

     干し貝柱は江戸時代「俵物」として非常に高値で取引されていました。当時唯一国外へと開いていた長崎の出島まで運ばれた後、上海などの港に運ばれていました。天日に干すことで旨みを凝縮した貝柱は中華料理には欠かせない高級食材です。また、最近の研究で、弱った肝臓を回復させてくれる「アラニン」という成分が多量に含まれていることが注目を浴び、健康面でも取り上げられることも度々です。
     上品な風味とふくよかな香りを持つ干し貝柱は、海産の乾貨の中で、最も利用価値の大きい食材のひとつです。
     例えばスープや餡かけなどに使い、具となり旨味となり、料理を陰で支える一方で、丸のままふっくらと戻し、蒸し物などにして主役級に扱うことも。旨味が強いのにくせが少ないため、さまざまな食材と組み合わせて楽しめるのも魅力です。
     原料となるのは帆立貝。殻つきのまま一度煮て、内臓を取り外し、貝柱のみを塩ゆでしてから炒るようにして乾燥。さらに時間をかけてじっくりと干し、約1ヶ月かけて作り上げます。貝柱の中心までじっくりと均一に乾いており、黄金色〜べっこう色をしているのがよいものです。
     こうしてできあがった干し貝柱は、筋でホロッとほぐれる質感が特徴。生と大きく違う点は、強い旨味を持ち、素材そのものからよい香りを発することです。
     主な食べ方としては、スープ、炒飯、あんかけ、煮込み、蒸し物など。野菜類や、汁を吸う春雨、粉皮などと組み合わせると、その本領を発揮します。
     本商品は中国が生産した検査済み商品です。いわゆるホール物と呼ばれ、高級中華料理店で貝柱の姿煮などに使用されます。ホタテの繊維をほぐしながらそのまま食べても、もちろん大丈夫。噛めばかむほどに、貝柱の旨みが口中に広がり、贅沢な肴になります。贈り物や、頑張っている自分へのちょっと贅沢なご褒美などにいかがでしょうか。

  • 金針菜(きんしんさい228g入り)


     黄花菜の花のつぼみは鮮やかな黄色でその先端は針のような形をしていて鋭いので金針菜(きんしんさい)という名前がついた。中国では、食材としてスープや炒め物等として広く親しまれ、又、古くから生薬(漢方薬の原材料)としても用いられている。
     中薬大辞典には神経を安定させイライラを解消し別名:忘憂草とも言われており、体内の熱や気の高ぶりを静め自律神経(意思とは無関係に内臓や血管などの働きを支配している神経)のバランスを調整すると記載されている。有効成分として特記すべきは、メラトニン様物質である。松果体を刺激し、メラトニンの分泌を高めると推測されている。その結果、生体に入眠作用、自律神経調整作用、抗ストレス作用をあらわすとされている。また、トリプトファンがセロトニンの合成を促進するので、鬱病の改善や学習能力の向上に役立つ。また、GABAは精神安定作用や入眠作用を有する。現在、精神安定剤や入眠導入剤として用いられているベンゾジアゼンピン系の薬剤は、GABAの作用を応用したものである。

    【原材料】

    ゆり科萱草の花茎

    栄養成分表示(可食部100g当たり)
    ■エネルギー 332kca
    ■たんばく質 11.4g
    ■脂   質 0.8g
    ■脂質 0.8g
    ■炭水化物 69.8g
    ■ナトリウム 17mg
    ■鉄分 4.7mg

    【作用】

    入眠作用、自律神経調整作用、抗ストレス作用、抗痴呆作用、造血作用等

    【効能】

    不眠症、鬱症、自律神経失調症、貧血、健脳等

  • 紅なつめ(大棗)250g入り


     中華料理の世界では、宮廷料理の壺蒸し薬膳スープや、豚肉の煮込み料理などで幅広く活躍している食材です。また、韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)、あちらに入っている、赤い皮でほんのり甘い実も、実は紅なつめ(大棗)なんです。くせのない味わいの実にはほのかな甘みがあり、シロップ煮やスープなど、さまざまな料理にご活用いただけます。

     紅なつめ(大棗)またはその近縁植物の実を乾燥させたもの。作用が激烈な薬物に配合すると、性質をやわらげて消化機能(胃腸)に対する負担が少なくなり、さらに食欲が増し、消化が良くなる効果もあるとされています。

     滋養・強壮には大棗酒(たいそうしゅ)が効きます。ホワイトリカー1.8リットルに大棗(たいそう)300グラム、グラニュー糖150グラムを漬けます。大棗(たいそう)は細かく切って、3ヶ月以上冷暗所において布でこしてから、1日30ミリリットルを限度に就寝前に飲用します。

     胃痙攣・子宮痙攣などの鎮痛には、紅なつめ(大棗)の配合された甘麦大棗湯(かんばくだいそうとう)があります。これは、神経の興奮をしずめ、不眠、小児の夜泣きにも少量を用います。

     紅なつめ(大棗)を煎じる場合は、利尿・咳止め・精神安定・不眠症・健胃・鎮痛などに果実20個程度を水約1リットルで半量に煎じて食前に3回に服用します。

     ナツメの種子は、神経衰弱、不眠症、鎮痛、強壮などに30グラムを水0.5リットルで半量まで煎じて就寝前に服用します。また、生の果実をそのまま食べても、湯通ししてから乾燥したものを食べても薬効は同様とされています。

     一般に咽喉がん、口腔がん、肺がんの治療に用いられていて、無花果(むかか・イチジク)60グラムと紅なつめ(大棗)2個に水0.5リットルを加えて煎じ、服用します。または、その煎じ液でうがいをするとされます。

    ※効能一覧

    強壮作用
    鎮静作用
    肝臓保護作用
    抗ガン作用
    筋収縮力増強作用
    抗アレルギー作用

    ※副作用

    特になし

    ※豆知識

    果実を夜露にあて日にさらし干したものを紅棗(こうそう)といい、この紅棗を蒸してさらに干し、皺が生じ黒味を帯びたものを黒棗(こくそう)といいます。黒棗は生薬として扱われ、紅棗は食用として市場に多く出回っています。

  • 黒棗(コクソウ)/680g入り


     果実を夜露にあて日にさらし干したものを紅棗(こうそう)といい、この紅棗を蒸してさらに干し、皺が生じ黒味を帯びたものを黒棗(こくそう)といいます。黒棗は生薬として扱われ、紅棗は食用として市場に多く出回っています。

    【薬味、薬性、帰経】
    味甘、性温、帰脾臓、胃経

    【効用】
    南棗(黒棗-コクソウ)は、赤いナツメを低温で燻製にしたもので、効用的に紅棗とほぼ同じですが、南棗(黒棗)はやや栄養価に優れ、少し「燥熱」(ドライ&熱い)ため、一般的には他の漢方の補助薬として使用します。

     ナツメの種子は、神経衰弱、不眠症、鎮痛、強壮などに30グラムを水0.5リットルで半量まで煎じて就寝前に服用します。
     また、生の果実をそのまま食べても、湯通ししてから乾燥したものを食べても薬効は同様とされています。

     一般に咽喉がん、口腔がん、肺がんの治療に用いられていて、無花果(むかか・イチジク)60グラムと黒棗(コクソウ)2個に水0.5リットルを加えて煎じ、服用します。または、その煎じ液でうがいをするとされます。

    ※効能一覧

    強壮作用
    鎮静作用
    肝臓保護作用
    抗ガン作用
    筋収縮力増強作用
    抗アレルギー作用

    ※副作用特になし

  • 龍眼肉500g入り


     龍眼肉(リュウガンニク)は、ライチに良く似た瑞々しさと甘みを持った果実。主成分は皮膚の新陳代謝を高める果糖で、美肌に嬉しいB1、B2、B6、Cなどのビタミン類も豊富。龍眼肉はそんな龍眼の果肉を半ば乾燥させてから甘く煮付けたもので、プルーンのような濃厚な味わい。腎機能を高めるため、疲れや倦怠感に悩む方におすすめの医食同源スイーツです。

    【成分】

    水分77.15%、灰分0.61%、脂肪0.13%、蛋白質1.47%、可溶性含窒素化合物20.55%、ショ糖12.25%、乾燥品にはブドウ糖26.91%、ショ糖0.22%、有機酸類1.26%、含窒素化合物6.309%

    【応用】

    血液の不足を補う、神経をしずめる、などの作用があります。動悸や不安などの解消に用いられます。鎮静、滋養強壮薬として、驚悸、健忘、失眠などの症に応用する。



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